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「肩こりの物語」その1

私が肩こりに悩むようになったのは、23歳ごろからでした。

それまで肩こりで困った経験はなく、まれに張るかな、くらいだったと思います。

(皆さんの中にも、それまで肩こりや腰痛に困ったことはなかったのに、何かをきっかけに症状が出はじめたという方がいらっしゃるかもしれませんね)

 

話は変わりますが、自分は永遠の25歳だと思っています。それはまたアンチエイジングのことを書く際にでもお話しします(笑)

 

そのころ理工学部の大学院におり、パソコンの前に座り続ける生活でした。できの悪い学生?で、研究もあまりうまくいかず、という状況の中、自分でも”姿勢が悪い”のは分かっていたのですが、お構いなしに座り続けました。

※姿勢が悪いから肩こりが出る、とは言い切れませんが、当然物理的な負担はかかります。お仕事での作業姿勢などは重要です。

 

そうしたら、「発症」したのです、肩こりが!

左頚から左肩にかけて、非常に強いこりと痛みが出はじめたのです。左肩甲骨の下側にも症状が出るようになりました。

(肩こりに悩まれる方は、後頭部まで含め、同じような部位であることも多いのではないでしょうか)

 

最初は一時的なものだと思っており、「俺最近肩こりなんだよね」などと友人に笑って話していました。ところがこれが2か月、3か月続くと、何だかおかしいぞ…ということになりますよね。

あまりに頚・肩がこって痛いため、その頃にはビートたけしさんのように”頚をひねる癖”がついてしまっていました(たけしさんは肩こりではないと考えます)。

※医学的には、「通常治ると考えられる期間を越えて続く痛み(3~6か月以上)」を慢性痛と定義することが多いです。

 

日に日に症状はひどくなる一方で、「これは大変な状態になっているに違いない、もしかしたら頚のヘルニアか何かじゃないのか…」と不安になり、ついに病院を受診することにしました。整形外科です。

そこで言われたことは…。

 

~「肩こりの物語」その2 に続く~

 

【大切な診察道具です】

 

 

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