多様なミネラル
ミネラルは、炭素、水素、窒素、酸素以外の元素のことで、
なんと、１００種類以上もあるのです
多量ミネラル：カルシウム、リン
少量ミネラル：ナトリウム、マグネシウム
微量ミネラル：鉄、亜鉛、銅
極(超)微量ミネラル：アルミニウム以下のミネラル(人体中の量が銅より少ない)
カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅を 『主要ミネラル』 とし、
アルミニウムより、少ないミネラルを 『微量ミネラル』 とする。
人体の組織を構成するのは 『多量ミネラル』 で、
神経伝達など人体の調整系に作用するのが 『微量ミネラル』
亜鉛は多数の働きがあり 『調整系のミネラル』 として知られています。
また、心身を調整するのに必要不可欠な働きをしている 『微量ミネラル』 が存在します。
『極微量ミネラル』 は、最近まで測定が難しく、まだあまり研究が進んでいないそうです。
しかし、その分、未知の分野であり、また人体に重要なことは間違いない、そうです。
『極微量ミネラル』 の可能性、たのしみですね
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